「知っているか/いないか」で被害はほぼ決まります。
本記事は、投資詐欺に遭いやすい人の特徴、対面式の証券会社でも起こる“販売トリック”、SNS発ポンジの見抜き方、そして自分を守るためのダブルチェック原則までを、実践チェックリスト付きでまとめました。
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投資詐欺に遭いやすい人の特徴(5つ)
以下に一つでも強く当てはまるなら、危険度は高めです。まずは自覚から。
1)人任せで決めてしまう
判断を他人に預けた瞬間、あなたの“防御力”はゼロになります。たとえ紹介者が家族・友人でも、あなた自身で一次情報を確認してください。
2)勉強したくない(時間をかけたくない)
「面倒だからプロに任せる」は合理的に見えて、詐欺師にとって最高の養分です。ほんの少しの基礎学習が、数百万円の損失を防ぎます。
3)「絶対損しない」を信じる
投資に絶対はありません。「損しない」と言うなら、それは本来投資ではなく融資(元本保証の約束)の性質に近い話です。しかも保証の実効性は別問題。言葉の魔法に注意。
4)「信用している人の紹介だから安心」と思う
紹介者の善意=商品が安全、ではありません。信用と安全は別軸。あなた自身がダブルチェックできる最低限のリテラシーが必要です。
5)SNSで羽振り良さそうな人を信じる
札束や高級車を見せるのは典型的なポンジスキーム集客の演出。真に資産のある人ほど目立つ現金アピールはしません。理由は単純——危険なリスクをら。さらに本当に儲かっているなら、わざわざSNSで出資者を募る動機が薄いはずです。
対面式の証券会社でも「勉強」は必須
対面式の証券会社でも、あなたが初心者だと気づけば、販売側が売りたいETFや投信を提示してくることは少なくありません。担当者の善悪ではなく、インセンティブ構造の問題です。
面談時の5つの質問テンプレート
- この商品の総コスト(売買手数料+信託報酬+その他費用)は年率でいくら?
- 販売会社・運用会社・受託(保管)銀行はどこ? それぞれの役割は?
- 商品が想定するリスク要因(価格変動・信用・為替・流動性)は?
- 最悪ケースでどの程度の下落が過去に起きた? 根拠データは?
- あなたがこの商品を勧める理由は? 同カテゴリーの代替案は?
答えが曖昧なら、即決しない。その場で契約する必要はありません。
知らない・理解できないものには投資しない
「自分の言葉で1分説明できるか」を基準に。できなければ見送りましょう。理解は最大のリスク管理です。
- 収益源を一文で説明できる?(例:貸付の利息、株式の配当、不動産賃料など)
- 誰が資産を保管し、第三者が監査している?
- 解約・換金の条件は? いつ現金化できる?
ダブルチェックの原則|これだけは確認
次の「二重の確認」を通らない話は、触らないのが鉄則です。
- 登録と実在性:事業者の正式名称・所在地・連絡先・登録番号(金融商品取引業者など)を公的情報で確認。
- 資産の分別管理:顧客資産はどこで、誰が、どう分別・保管しているか。販売者の口座に直接振り込ませる話は危険。
- 第三者の目:監査法人・カストディアン(保管機関)・評価機関の名称とレポートを確認。
- 収益モデルの透明性:具体的な収益源とリスクの対になる説明があるか。
- 流動性と手数料:解約条件・違約金・運用報酬・成功報酬の開示が明確か。
SNS発・ポンジスキームの見抜き方
- 札束動画・高級車・ラグジュアリー自慢:演出コストで信頼を買わせる常套手段。
- 「月利◯%保証」「絶対に損しない」:保証と投資の混同に要注意。
- 紹介ボーナスが主役:リターンより勧誘報酬が大きい。
- 出資先・保管先が不明、暗号資産送金のみを要求。
- 「今だけ」「本当に稼いでる人だけ」など希少性×秘密で焦らせる。
- 外部の第三者資料(監査・保管・登録)が一切出てこない。
本当に儲かっている人は、わざわざ不特定多数から資金を集める必要がありません。
もし被害に遭ってしまったら
- 送金ストップの可能性:銀行・カード・決済会社に連絡し、取引停止やチャージバック可否を確認。
- 証拠保全:相手とのやり取り、振込控え、契約書、SNS投稿、広告、セミナー資料を時系列で保管。
- 公的窓口へ相談:お住まいの消費生活センター/警察相談窓口/弁護士相談へ。
※緊急性が高い場合は警察へ。消費生活センター経由の専門機関連携も有効です。
感情的な相手への連絡やSNSでの晒しは逆効果。まずは手続きから。
学びのロードマップ|ゼロから実践
「楽して勝てる」を諦めることが、勝ち筋のスタートです。
- 90分の基礎固め:インデックス・分散・コスト・リスクの4本柱を掴む。
- 怪しい話の9チェック:本記事のチェックリストを習慣化。
- 小さく試す:理解できる商品を少額で。理解できないものは0円。
- 家計と一体で設計:生活防衛資金→つみたて→余力でリスク資産。
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各項目に「はい/いいえ」で。1つでも「いいえ」なら、契約は保留。
- 収益源を自分の言葉で説明できる
- リスク要因を3つ以上挙げられる
- 事業者の登録・実在を公的情報で確認した
- 顧客資産の分別管理・保管機関を確認した
- 第三者の監査・評価資料を見た
- 解約条件・手数料を数値で把握した
- 送金先名義が事業者の正式名称と一致している
- 勧誘の主眼が「紹介報酬」ではない
- 「絶対」「保証」「今だけ」に依存していない
- 担当者の報酬構造(手数料)が理解できている
- 代替案と比較した(同カテゴリ内)
- 小額テストで挙動を確認した
- 一晩置いてから意思決定した(即決回避)
- 第三者(利害なし)に意見を求めた
- 家計全体の計画と整合している
よくある質問(FAQ)
- Q「絶対に損しない」と言われました。安全でしょうか?
- A
投資に絶対はありません。仮に損失補填を約束するなら、それは投資ではなく融資的な約束の領域。約束の履行可能性や資金保全が別途必要で、一般投資家にとっては極めてハイリスクです。
- Q信用している人の紹介です。確認は不要ですよね?
- A
信用=安全ではありません。ダブルチェック原則で一次情報に当たりましょう。
- QSNSで成功者が出資者募集しています。乗ってもいい?
- A
成功者なら他人資金を集める動機は弱いはず。札束・高級車アピール、紹介報酬前面、第三者資料なし——一つでも当てはまれば撤退を。
【Point!】|「楽して勝つ」は諦める——学ぶのみ
誰かにお金を渡すだけで成功する投資は存在しません。道は一つ、「学ぶ」こと。それが最強の投資であり、あなたの資産を守る唯一の方法です。
※本記事は一般的な情報提供であり、特定の金融商品の勧誘・助言を目的とするものではありません。最終判断はご自身の責任で行ってください。



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